家族で肝試し><


そう言う事で、無事にお祭りも終わって帰宅した私達。
パパに嬉しそうに再度の肝試しの報告をしていた息子。


それに対して、「そんなの肝試しには入らないよ!」と言うパパ。
パパは大阪にいる頃、東京に出て来てからの独身時代には、友人らと廃病院に行ったり、所謂心霊スポットと言われている所をたくさん行った事がある人。


ある意味。。ちょっと変な人。。。><


そういう話を息子としながらも、サッカーの試合が終わると。。パパ。。すくっと立ちあがる。


「ハイ!準備して!!傘も持って!!懐中電灯はNG!行くよ!!」


と、息子たちが行った森までの道ではなく、真っ暗闇の森へ子供達を連れて行こうと。。。><
いやだ〜!!私は嫌だ〜!!行きたくない〜!!とごねましたが、娘も行くのですから、とりあえず同行して4人で出発。


この小雨の降る中。。。勘弁してくれよ〜状態だったのですが。。。


嬉しそうに歩く、3人。。。
私は少し離れて歩きます。


そして、森の入口で私の緊張感はピーク!!
帰る!!もう帰る!!が始まり、私を森の入口に置いて、3人で森の中へ突撃する。。


もうね。
数メートル先は真っ暗でまったく見えないんですよ!!


私は入口の街灯の下で待ってましたが、それだけでも怖い。
森の中には街灯なんてありませんし!!


30分強くらい待つと、I phonに電話が鳴り、そろそろ戻るね〜との事。


娘は私の姿が見える所まで来ると、「ママ〜怖い〜怖かった〜怖かったよ〜」と飛びついて来ましたが、パパ曰く息子の手をぎゅっと握って楽しそうに歩いてたとの事。
怖いね〜怖いね〜と言いながらも、娘が頼るのはパパではなく兄貴だったようです。


そして、無事に道中を歩き、ようやく帰宅。


パパ曰く、娘を暗闇の肝試しに連れていくのは今回が最後にする。。女の子だし、トラウマとかになったら可哀そうだからとの事。
そして、来週の週末にお休みが取れたら、息子と二人で都内の心霊スポットにでも行って来る!と言ってました。


あほや〜・・・><