自分の口で頑張るから!


今日も朝からお腹が痛くって大変な息子でしたが、学校へは無事に登校して行きました。
昨夜も寝つくまで背中とお腹を交互にさすってあげながら、12時前には寝ついてくれましたが。
その際に息子から聞いた話によると、担任の先生は帰る前に息子へ「お大事にね」と一言言ってくれたそうです。
息子的には???だったそうですが、おそらく〜と息子へ先生の言わんとした意図を想像して話をしてみました。
今、クラスではやはり胃腸風邪が流行っていて、既に欠席者もポロポロと出始めたとの事。


なので、おそらく一人を保健室行きを許したら他にも多数の子供達が行くであろう事。
せっかく学校まで出て来たんだから、最後まで頑張ろうよ!と言う先生の応援も込めた昨日の「ダメ」であって、それが見事に最後まで頑張れたから、息子への「お大事にね」だったろう事。


息子は「そうなのか〜」と言い、何となく解った風でした。
ただ、息子曰く「先生に言っても伝わらない時があるんだよ。先生もどっか変な人だったりするから」と言ってましたが、それはそれで「じゃぁ先生が解りやすく良く考えて言葉を選んで先生に伝える、思っている事をしっかりと伝える努力をしてみたらどうかな?」と言うと、解った!頑張る!と言い、今朝も登校しました。


ここまで話をした上で、息子曰く「ママに連絡帳を書いてもらうのは簡単な事だけど、自分の口で伝える努力をしてみるよ。そして、少しくらい痛くても我慢する事もしてみる」と言ってました。


そうなんだよ。
そうやって少しずつ強くなって行くんだよ^^


また一つ大きく?なったように見えた息子の後姿を見送った今朝でした^^