そんな調味料ってあるわけないっしょ・・・


今朝も紅茶を希望してきた息子。。。
最近は今までに増して「よいしょ」が上手なのですが、今朝は「どうしてママの入れる紅茶ってこんなに美味しいんだろう〜!^^」とよいしょをしてくれました。
その時に、「ママはどうやって入れるの?」と聞いて来たので、


「お茶っぱを選んで、熱いお湯を入れながらタイミングを計ってお茶っぱを出すのよ^^ そして、レモンティの時はレモンを1切れ、ミルクティの時は牛乳を少し入れるの。最後の極めつけは、これはママにしかできない事なんだけど、た〜っぷりの愛情を入れるのよ^^」


と言った所。。。
息子から冷ややかな視線。。。


「そんなのありえないっしょ・・・」


「え?」と予想外の返答に、「何がありえないの?」と聞くと。。。。


「普通さ、普通ならさ、お茶っぱを何グラムとかさ、お湯の温度は何度でとかさ、ミルクの量も何CCとかさ、レモンなら国産レモンとかさ、そう言うのが入れるコツじゃないの?愛情なんて調味料はないんだよ。子供だまし?」


ムッカー!!!!!


何と言うか。
息子の性格なんでしょうか。。><
きちんと計量して何をどうしてってきちんとやりたがるらしいタイプだそうで。。。


逆に私はお料理にしても何にしても、テキトー!!
それこそ、長年の感!って奴なんだけど、今日はこの息子の返答に、かなりぶち切れしそうでした><


子供だましって。。。愛情ってそんな調味料はないって。。。><


母はさみし。。。><