そうなのかぁ。。。^^

今日、マリノスの公式サイトを観ていたら、マツの背番号「3」が永久欠番に!!のニュースがありました。


まぁちょっと前に俊輔から永久欠番の提案が出た時から、賛否両論色々とありましたが、私的には〜。。反対でした><
もちろん、マツのマリノスでの功績や今でも尚、皆から愛されているマツを考えると、おそらく皆が望む事なのかも〜とも思います。


が!
私個人的には、マツを超えるような選手が出て来て欲しい、そして次のミスターマリノスとしてマリノスを引っ張って行ってくれる選手が出て来て欲しい。。
その選手がマツの背番号「3」を背負ってくれたら。。


その継承は大きな絆となりマリノスの為にも、更なる大きな一歩となるのではにだろうか。。とも思っていました。


きっとね。
私の余計なお世話的な推測によると、マツの契約更新が叶わず、サポーターの必至の抗議や署名も無視された形となった昨年末。
フロントもサポーターも選手もそれぞれの立場で、それぞれに思う事ってたくさんあったんだと思います。


今回は、フロントがその時に叶えてあげられなかった分、選手達やサポーターの人達の思いを最優先したのでは?とも思いました。
これがある種のフロントの精一杯の気持ちかな。。と。


フロントは、マリノスと言うチームの今後を考えて行かなくてはならない立場。
でも、契約更新をしなかったからと言って、私的には決して「切り」「捨てた」わけではないと思っちゃってたんですよね。
本当に苦渋の決断とでも言うか。


マツ本人が望んだ「まだサッカーがやりたい」と言う思いを叶えてあげるには、契約非更新しか手立てはなかった上で、今回の誰にも予測も出来なかった不幸な出来事。


そりゃぁね。
マツは今はマリノスの選手ではなく、山雅の選手と言うのはきっと誰かに言われなくても、マリノスの選手達もフロントもサポーターの人達も嫌というほど知っている事ではある事だけれども、マリノスのフロントも色々と考えたんだと思う。


今の目の前のクラブの情勢や成績や今後のマリノスの事「だけ」を考えるではなく、今を生きている人達の気持ちも大事にしよう。。と。
マツにとっては遅すぎたフロントのある意味での歩み寄りかもしれないけれど、こう言う事が起きなかったら決して解らなかった実現出来なかった歩み寄りだとも思うので、これはこれでいいのかなぁと。


これで。。マリノス松田直樹は永遠なり!!と言う事ですね^^
これからのマリノスの応援!ますます頑張らなくちゃ!です。


サカティもF東京に日本に帰って来たし、息子がマツの次に好きだったのがサカティだったので(今でもリストバンド大事にしています)、サカティのサッカーをしている姿もこれからまた観る事も出てくるでしょう^^


さ!明日は神戸戦。
はりきって応援するぞ〜!!